晩夏の北海道
残暑厳しい8月の最終週に一度は乗ってみたかった北海道新幹線で、涼を求めて北へ行ってきました。終点の「函館北斗」駅からレンタカーで日本の最北端宗谷岬へ、残念ながら果たせなかったその先の利尻、礼文島までもと。
涼しい気候だと思い服などを用意していったのですが殆ど名古屋と変わらないぐらい暑い北海道でした。また特に感じたことはそのスケール間で、札幌辺りからは小樽も函館も指呼の間だと思っていたのが名古屋東京間位有ると云う事実はそれだけでも北海道の雄大さを知らされました。
整然と並んで杭の様に見える白樺の街路樹
夜の小樽の運河を航行する遊覧船
運河夜景
小樽の倉庫街の今 裏側が運河
表側の倉庫街に続く商店街 ここには裏側に運河は無い
街全体が街並みに配慮して「町並は産業・町並は文化」の標語がお店に掲げられている
JR終着駅の稚内 レールを跨いで新しい駅舎が出来ている
日本最北端の宗谷岬 海鳥も心なしか寂しそう
新しい札幌駅 北の中心地を感じさせる
真駒内滝野霊園の「頭大仏殿」 2016年完成設計は安藤忠雄氏
函館ハリストス正教会
宿泊したホテルのフロント リノベーションホテル
函館の夜景