琵琶湖南部の旅
滋賀の友人を訪問するついでに大津の「びわ湖大津館」とそれに接したEnglish gardenを見学してきました。庭はメインのバラ300種3000株で構成されて今が見ごろだと言う事でした。
その後芝屋根が印象的な藤森照信氏設計の「ラコリーナ近江八幡」を見学してきました。今の季節が丁度緑が映えて周りの田園や丘陵の緑と相まって一番美しい景観を見せていました。只ここの焼き立てバウムクーヘンが有名で、ティールームも買うのも長蛇の列で何も買わず退散してきました。
びわ湖大津館正面玄関
昭和9年県内初の国際観光ホテルとして建てられ、平成10年浜大津に新館が建ちこの旧館は補強改装され
現在は多目的に利用されています。
隣接するイングリッシュガーデン
モネの絵の様な睡蓮の池
庭内に点在する展示施設、ここは画家の個展をしていました。
園内の中央庭園遠路に沿ってバラが植えられています。6月は一寸遅いのかかなり花が散っていました。
ラコリーナ近江八幡
もうおなじみの本館の正面アプローチ 芝屋根が美しく映えます。
中庭水田と一寸ユニークな展望台の有る事務所棟
館内喫茶と休憩施設 栗の木がテーマ