パリ研修旅行記をHPに掲載しました。
昨年11月に訪れたパリ研修旅行記を掲載しました。
社員旅行を兼ねた、年一回の海外研修も28回を数えます。
目的は、世界の街と建築に触れること、親睦をはかること、そして個人行動によって行動力を高めることです。
最初の頃は所員みんなで団体行動をしていたのですが、そのうちに度胸がつき、行きたいところに各自で行くようになりました。幸いにもこれまで大きな事故もなく無事帰って来ています。
5日間から6日間という短期間の旅行ですが、帰国後に各自が訪れた街や建築を紹介して、それを旅行記として取り纏めています。
パリ訪問は今回が3回目で、私は観光地や美術館など以前訪問したので、市街地にある古い住宅地、再開発途中の住宅地、そして郊外の住宅地を中心に見てまわりました。
研修旅行記の一部を紹介します。 野々川光昭
◆市街地の住宅 バスティーユ
街中の建物群は道路いっぱいに建ち並び、内部にプライベートな中庭や通路を持っています。
そのアパルトマンの中庭です。
◆市街地再開発の住宅地 バティニョール
パリ市最大のエコ・カルティエ(環境に配慮した地区)。
開発面積54haのうち約2割の10haが公園、公園を含めた一部が完成していますが、今なお多くが建設途中です。
◆郊外の住宅地 ル・ヴェジネ
約150年前に開発された田園都市型の戸建て住宅地、今では高級住宅地として成熟しています。
街路樹の大きさに住宅地の歴史を感じます。
つづきは、トップページの研修旅行記をご覧ください。