百間滝
お盆休みを利用して、愛知県新城市にある「百間滝(ひゃくけんだき)」へ
行ってきました。
少し前に長野のゼロ磁場、分杭峠の記事をみて少しゼロ磁場について気になり、調べていくうちに、愛知県にもあることを見つけ、自宅から近いこともあり避暑を求めていってきました。
日本最長の断層、中央構造線の上にある深い谷あり、滝壺にはハッキリとした断層が通ってるのが特徴の滝だそうですが、私は高さもあり怖くて覗くことができず、断層が通っているかどうかは確認できませんでした。
中央構造線とは、関東の鹿島灘あたりを東の端とし、ここから長野県諏訪湖付近を経て、九州の阿蘇山付近に至る西南日本を縦断する、日本最長の大断層系で、中央構造線上には、諏訪大社、鳳来寺山、豊川稲荷、伊勢神宮、熊野大社、弊立神宮などがあるそうです。
そして南北の地層が押し合い、大きなエネルギーを発生する気の場「 ゼロ磁場 」として注目されている。
滝までは、舗装されているものの・・・
途中ロープがないと登れないような場所や手すりのない小さな橋があったりで想像していたよりハードでしたが、百間滝はとても迫力があり涼しくマイナスイオンがいっぱいでした。
百間滝の入口では、湧水の水汲み場があり、とても冷たくて飲みやすい湧水。
事務 鈴木