
EXPO 2025 大阪・関西万博へ行ってきました
先日大阪万博へ行ってきました
圧倒的なスケール感を誇る大屋根リング
各国・各地域の文化やコンセプトを多彩なデザインで表現した建築の数々
どれも見ごたえがあり、あっという間に時間が過ぎてしまいました
夢洲駅の改札を抜けると、改札前にあふれ返る人の波と活気あるざわめきに期待が一層膨らみます

東ゲートからの入場、人の賑わいに圧倒され
ゲートを抜けると目の前にそびえる大屋根リングの迫力に思わず息をのみました


大屋根リングを見上げた瞬間、その圧倒的なスケール感に圧倒され

一歩通路に入ると、曲線と木格子が織りなす繊細でありダイナミックなパターンが広がっていました


昭和を感じる木造校舎を移築・活用したパビリオン『いのちのあかし』
2階建ての校舎を3階建てに増築しており、コンクリートやガラスなどの素材と
歴史を感じる教室の風景にノスタルジーを感じました
手前に移植された樹齢100年のイチョウと、その足元から芽吹いた新たな若葉に命の力強さを感じました



劇場のカーテンのようなベールとピンクゴールドの螺旋階段が特徴的な『フランス館』


中庭の古木オリーブからは樹齢の重みが感じられ
若葉が芽吹く勢いには、自然の力を感じさせられます



今回、会場の雰囲気やパビリオンのごく一部しか見ることができませんでしが
とても刺激的で充実した1日を過ごすことができました
まだ開催期間は続いているので、時間ができればぜひもう一度訪れたいと思います
高木