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(15) ヴァッリラ地区
この地区はカラフルな外観の北欧らしい木造家屋が立ち並ぶ、歴史ある住宅街です。フィンランドが独立した直後に建てられ、当時は労働者階級の人が利用していましたが、現在はアーティストや大学講師といった方が多く住んでいます。日本の長屋を思わせるような建ち住まいでした。裏庭を共有通路として各々の玄関に入るといったコミュニティ形成が計られていました。
通りを進めると共同住宅地が広がり、その後ろにはいくつかの現代的な中高層建物が見え、現代と昔ながらの暮らしぶりを感じられる住宅地です。(記:北田莉沙)